金鯱賞と柏手重宝と
netkeibaのコラムが大好きだった柏手重宝(かしわでちょうほう)さんの急逝に大変ショックを受けている3月11日。おはようございます。
柏手さんの金鯱賞の予想はもう分かりません。もう読めない。
とてもとても代わりにはならないけど、僕が書いてやろうと思った。競馬も筆も、ド素人のこの僕が。
僕の中の幼い柏手魂を必死に震わせて、予想を書いていこうと思う。
柏手重宝さんのご冥福をお祈りします。
金鯱賞。スワーヴリチャードが断然の人気を占めている。昨年3歳馬ながら古馬との戦いはアルゼンチン共和国杯1着、有馬記念4着と実績は十分だ。大ライバルのサトノダイヤモンドは、惨敗した凱旋門賞からの休養明け、1週前追い切りの出来の悪さが相まって人気を落としている。
3番人気はヤマカツエース。昨年より、12月開催から3月開催へ移行されたこの金鯱賞で、一昨年の12月開催、昨年の3月開催を連勝しており、3連覇がかかる。しかし近3走の成績がサッパリなので、不安が大きい。
リピーターが来るレース、来ないレースを考えてみると、レースではなく、やはり馬次第ではないかという結論にたどり着く。金鯱賞リピーターのヤマカツエースは有馬記念掲示板リピーターを期待していた。有馬記念では勝ち馬キタサンブラックのすぐ後ろ、即ち勝ち馬と同じ進路を辿っての11着の惨敗だ。力の限りを尽くした結果、有馬記念掲示板リピートしなかったので、金鯱賞も難しいのではと思っている。金鯱賞はG2なので、掲示板リピートはあるかもしれない。でも勝ち馬リピートは今回はないと思う。
★本命馬
ブレスジャーニーから行く。昨年菊花賞より復帰を果たし、チャレンジカップ、有馬記念と出走してきた。
ようやく金鯱賞で左回りのブレスジャーニーが見える。中京は初めてだが、左回り(東京)では3-0-1-0、しかもそのうち1度はスワーヴリチャードを負かしている。2歳馬の結果なので、もしかしたらだいぶ差をつけられているのかもしれないが、僕はこの馬の左回りに信じようと思う。
相手はスワーヴリチャードとメートルダールをみる。メートルダールは好走を続けていたがなかなか突き抜けられていなかった。しかし1走前で勝ち馬となった中日新聞杯で何か突き抜けたように感じた。今回全く同舞台の金鯱賞で本格化を期待したい。
ひもで、サトノダイヤモンド、ダッシングブレイズをよろしくしたい。ダッシングブレイズが特によろしく。ヤマカツエースも掲示板リピートはあると思うので、3着ありと入れておく。
◯スワーヴリチャード
▲メートルダール
ダイエット計画(2017/4/1-6/31)
以下の通り、ルールを策定し、実行する。
(1)朝起きたら、まず体重を計ること
(2)測定した体重結果は、FATSECRETに記録すること。
(3)その日食べたものについて、カロリーなどの栄養情報が容易にわかる場合、FATSECRETに記録すること
(4)夜8時以降は自らすすんで食事を摂らないこと。飲み会などはその限りではないが、意識はすること。
(5)時間に限らず、自らすすんでお酒は飲まないこと。飲み会などはその限りではない。
(6)朝昼晩3食、なるべく食事すること。特に朝は必ず食べるよう心がけること。
(7)22時から翌2時にかけては、成長ホルモンが分泌されるため、睡眠に心がけること。少なくとも0時以降は寝る体制であること。
(8)週に一度以上は汗をかくレベル運動をすること(ジム、ランニングなど)。